HDRタイムラプス動画とHDR静止画で過去と現在の愛兎の様子を監視する(アンチノイズ) #RaspberryPi #PiCamera #Python #rclone

前回、アップロードまで完了しましたが、画像の暗い部分などでノイズが目立つことがあります。

OpenCVにはアンチノイズリダクションに使えるAPIが用意されているので、試しに使って見たいと思います。

結果としては、少し精細感を欠き、処理時間が2倍ぐらい掛かってしまいますが、ノイズを軽減することが出来ました。

アンチノイズ処理は、cv2.imwriteの手前に、下記の処理を追記することで、実現します。

簡単に処理を解説させていただくと、

まず、先にcv2.fastNlMeansDenoisingColoredで、ノイズを除去します。

あまり、効果を高くすると、詳細が潰れてしまうので、適度な設定で実施します。

次にcv2.edgePreservingFilterで、残った細かいノイズも除去します。

このフィルタは、エッジ以外の部分を塗り潰したような効果が得られます。

これも、あまり効果を高くすると、処理が大幅に遅くなり、アニメ絵みたいになるので、適度な設定で実施します。

最後に、cv2.detailEnhanceで細部を強調します。

ノイズ除去処理で潰れてしまった細部を、可能な限り復元します。

これもやり過ぎると、絵画調みたいな感じになってしまうので、注意します。


今回は、3つの処理を兼ね合わせてノイズ除去を試みました。

cv2.fastNlMeansDenoisingColoredcv2.edgePreservingFilterの単体でも、そこそこ効果があったので、

処理の時間を考慮しつつ、好みに合わせて調整して利用していただければ・・・・と思います。

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